【おすすめブレンダー】クイジナート・パワーブレンダー(SPB-650J)を使用した感想!【なめらかスムージー】

   

こんにちは、マツナガです!

   

今回の記事では、買って良かったものの紹介ということで、

Cuisinart(クイジナート)

パワーブレンダー(SPB‐650J)

を紹介したいと思います!

結論から入ると、パワフルで大容量で軽くて丈夫!とても使いやすいブレンダーです!

出典:Cuisinart公式サイト

Cuisinart(クイジナート)とは?

「Cuisinart(クイジナート)」は、アメリカの調理器具ブランドで、フードプロセッサーを開発した企業として有名です。

クイジナート(Cuisinart)は、アメリカの調理用品ブランド。この会社は、1971年にカール・ソンタイマーが電動式フードプロセッサーをアメリカ市場へ投入するため設立した。この初の「フードプロセッサー」は1973年にシカゴのフードショーで紹介された。今や英語圏で「クイジナート」といえば「フードプロセッサー」の代名詞になっている。「クイジナート」は「クィジーン」(cuisine、料理)と「アート」(art、芸術)のかばん語である。

出典:Wikipedia

「Cuisinart(クイジナート)」は、調理器具ブランドとして、長年愛されています。

1971年の設立から50年近く続くブランドで、フードプロセッサー以外にもコーヒーメーカー、ハンドブレンダー、電動ナイフなど、様々な調理器具を扱っています。

そんな老舗ブランドが作ったブレンダーですので、非常に信頼感があります。

フードプロセッサーを開発し、50年近く続いているブランドが作る「ブレンダー」なので、とても「信頼感」と「安心感」がありますね!

     

パワーブレンダー(SPB-650J)の仕様

まずはパワーブレンダーの仕様から見ていきましょう。

電源 AC100V 50/60Hz

消費電力 500W

定格時間 4分

容器容量 1,500ml

回転数(回/分)高速 約15,000/低速 約9,000(水負荷時)

製品重量 約3.2㎏*

電源コード 約1.5m(有効長)

サイズ 約幅174×奥218×高391mm*

材質 [本体]ABS樹脂 [容器]トライタン

   [ふた]ポリプロピレン、シリコン、AS樹脂

   [ブレード]ステンレス

※本体にブレードユニット、ブレンダージャーをすべてセットした状態

出典:Cuisinart公式サイト

目を引くのは、

1500mlという大容量

回転数が高くハイパワー。材料があっという間になめらかに!

容器の素材が「トライタン」という新素材なので、ガラスと比較して軽くて丈夫で扱いやすい

という3点ですね。

パワーブレンダーでスムージーを作ってみた!

ということで、実際にパワーブレンダーを使用して、スムージーを作ってみました!

今回は、グラス3杯分の分量で作ります。

材料紹介(グラス3杯分)
・牛乳・・・250ml
・小松菜・・・1束
・バナナ・・・2本
・プロテイン・・・プロテインスプーン2杯
・氷・・・2.5cm角のもの数個(お好みで調整)
・冷凍ベリー・・・適量
プロテインはマイプロテイン

取扱説明書によると、

液体→柔らかい食材→堅い食材の順で入れないといけません。

また、最低でも液体含めて500ml以上は食材を入れなければいけないことに注意!

まずは牛乳250mlを投入。目盛りがついているので、便利です。

次に、バナナ2本とプロテイン(プロテインスプーン2杯)を投入。

バナナは手でちぎって入れました。

次に小松菜1束を、10cmくらいのざく切りにして投入。

最後に、氷(家庭用冷蔵庫で作った2.5cm角のもの)を数個入れて、蓋をします。

あまり大きすぎる氷を入れると、故障のもとなので注意

これで準備完了!

まず、スイッチをONにして、手で蓋を押さえます。この時点ではまだ刃は動きません。

氷を砕きたいので、「ICE CRUSH」モードを選択!15秒で自動停止します。

「ICE CRUSH」モードが自動停止したら、「SMOOTHIE」モードのスイッチを入れます。

蓋はずっと手で押さえていましょう。

「SMOOTHIE」モードは1分で自動停止するので、これで調理完了です!

簡単でしょ?

これで完成!

グラスに注いで飲んでみましょう。

グラスに注いで、仕上げに冷凍ベリーを乗せてみました!

ベリーがちょっと沈んでしまった・・・。

このスムージーを飲んだ感想は、

非常に食材がなめらかに仕上がっている!!!

舌触りが本当になめらかで、とても美味しいです!

小松菜や繊維質なども、細かく切り刻まれているので、全く気になりませんね。

バナナも、とろりとした食感がたまらなく美味しいです。

お店で出てくるようなスムージーが自宅で簡単に作れちゃいます。

とてもパワフルなので、氷も簡単に砕けるのが良いですね。

プロテインを飲んでいる人も、スムージーにすればとても飲みやすいですよ!

パワーブレンダーの良いところ

大容量!

出典:Cuisinart公式サイト

大容量で、1500mlまでの調理が可能です!

パーティーで、ブレンダーを使った料理を出したい時などにとても重宝します。

すごいパワー!

出典:Cuisinart公式サイト

ハイパワーで、氷も砕くことが可能です!(家庭用の2.5cm角の氷)

実際ついてる刃はこんな感じ👇

これは強力そう

あまり大きい氷を入れると故障の原因ですが、凍ったバナナや凍ったイチゴなどもそのまま入れることができます。

繊維質が多い野菜なども、とてもなめらかな食感に仕上げてくれます。

容器が軽くて丈夫!

出典:Cuisinart公式サイト

容器は「トライタン」という材質でできており、ガラスと比較して、軽くて丈夫です!

軽くて洗いやすいですし、落として割ってしまう危険性も減りますね!

食洗器対応!

こんな感じで、本体以外の部品は食洗器に入れて洗うことができます。

とっても楽ちんです!

色々な料理が作れる!

出典:Cuisinart公式サイト

スムージーだけではなく、人参やカボチャのポタージュなど、堅い野菜をなめらかにした料理を作ることができます!

先日、私も妻にカボチャのスープを皮ごと作ってもらいました!

カボチャの皮もそのまま調理できるくらいパワフルです。

他にも色々なレシピがありますので、気になる方はパワーブレンダーの取り扱い説明書を見てみてください!

パワーブレンダー取扱説明書👇

IB_SPB650J_02_1806_ol_web.pdf (cuisinart.jp)

     

パワーブレンダーの残念なところ

デカい

これは、沢山の食材を調理することができるので一長一短ですが・・・。

結構大きいので、収納場所を確保しておく必要があります。

約幅174×奥218×高391mmという、サイズです。

運転時はうるさい

パワフルなので、運転時は結構うるさいです。

赤ちゃんが昼寝してたりすると、起きてしまうかもしれません。

これもパワフルなことの裏返しなので、一長一短ですね。

まとめ

今回紹介した、「Cuisinart パワーブレンダー(SPB-650J)」いかがだったでしょうか?

     

パワフルで大容量で軽くて丈夫!

ブレンダーを探している方に、とてもおすすめですよ。

  

他にも買って良かったもののレビュー記事を書いています👇

      

といったところで今日は終わりです。

本日の記事はいかがだったでしょうか?

また次の記事でお会いしましょう!