こんばんは!
今日は、簡単に作れる、ざくざくリンゴジャムの作り方のレシピを紹介しようと思います。
私は毎年、青森県の五所川原市というところに「ふるさと納税」して、りんごを貰っています。
今年は、「葉とらずりんご」という栽培方法の「サンふじ」品種のリンゴを貰いました!
「葉とらず」という栽培方法は、その名の通り、リンゴの葉っぱを取らないで栽培する方法です。
葉っぱを取らないことから、リンゴの実には均一に日光が当たらないので、見た目の色づきはあまりよくないのですが、その分、葉が光合成して栄養をたくさん実に送ってくれるので、味はとても良くなるとのことです!
![](https://www.hikeshi-notebook.com/wp-content/uploads/2021/01/ringo_taberu.png)
今年は10kgも頼んでしまったので、冷蔵庫を圧迫しまくっていました。
なので、リンゴを少しでも消費しようと、今回はジャムにしてみようと思います。
![マツナガ](https://www.hikeshi-notebook.com/wp-content/uploads/2021/02/02BEF780-31AF-4D18-9F06-50111BDE7ABA.jpg)
私は毎朝トーストを食べるので、ジャムを作ったら毎日消費しますからね!
ということで、早速やっていきましょう!
・簡単に自作リンゴジャムを作りたい人
・リンゴが余っていて、消費に困っている人
・糖度が低めのジャムを作りたい人
目次
・リンゴ・・・3個(800g、種類は何でも良いと思います。今回はサンふじ)
・柑橘系果汁・・・大さじ3(今回はカルディで買ったシークワーサー果汁)
・砂糖・・・240g(リンゴの重量の30%程度)
・ジャムを入れる用の瓶(熱湯で消毒しておきましょう)
![](https://www.hikeshi-notebook.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_E6399.jpg)
![](https://www.hikeshi-notebook.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_E6400.jpg)
リンゴは8等分に割った後に、いちょう切りにしました。切り方はお好みでなんでもよいと思います。今回切るのはリンゴだけですね!
自分はリンゴの皮の栄養も取りたいので、皮は向かない派です。楽だしね。
皮が気になる方は、皮をむいてください。
![](https://www.hikeshi-notebook.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_E6403.jpg)
①鍋にリンゴと砂糖を入れて中火にかけます。
焦げ付かないように、混ぜていきましょう。
取っ手が取れるフライパン「ティファールインジニオネオ」のレビューについてはこちらの記事を参照してください。
👉 【取手が取れるフライパン】ティファール・インジニオネオを使用した感想・レビュー!【収納スッキリ】
![](https://www.hikeshi-notebook.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_E6404.jpg)
②だんだんと砂糖が溶けていきます。
![](https://www.hikeshi-notebook.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_E6405.jpg)
③砂糖が溶けて、👆の画像くらいになったら、蓋をして弱火にします。
![](https://www.hikeshi-notebook.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_E6406.jpg)
④この状態で、30分間煮詰めていきます。待ってる間はマンガ読んだりYouTube見たりしてましょう。沸騰に注意してね!
![](https://www.hikeshi-notebook.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_E6408.jpg)
⑤沸騰してきたら、吹きこぼれやすいので、適宜蓋をずらしたりして調整してください。
![](https://www.hikeshi-notebook.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_E6409.jpg)
⑥煮込み始めてから、25分くらい経ったら柑橘系の果汁を入れていきます。
今回はシークワーサー果汁を使いましたが、レモン、ゆず、ライムなど酸っぱい系の柑橘系果汁なら何でも大丈夫です。
果汁を入れると格段に美味しくなります。
![](https://www.hikeshi-notebook.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_E6410.jpg)
⑦今回は甘い品種の「サンふじ」なので、大さじ3杯いれましたが、酸っぱい系の品種の場合は大さじ2杯くらいでも大丈夫だと思います。好みに応じて調整してください。
![](https://www.hikeshi-notebook.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_E6411.jpg)
⑧30分経過して、👆の画像くらいに煮詰まったら完成です!
![](https://www.hikeshi-notebook.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_E6412-1.jpg)
熱いうちに瓶に移し替えましょう。
今回作った「ざくざくリンゴジャム」のおすすめの食べ方を紹介します。
まず、食パンの上に生ハムを乗っけて、トースターで数分トーストします。
その上に今回作ったリンゴジャムを乗っけると・・・
![](https://www.hikeshi-notebook.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_E6429-1.jpg)
うんまいよ
生ハムのしょっぱさと、リンゴジャムの甘さが絶妙にマッチして、とても美味しいです!
私は、このジャムがあるうちは毎朝このトーストを食べています(笑)
他にも、バニラアイスの付け合わせにしたり、紅茶に入れてフルーツティーにしたり、色々な利用方法があるので、皆さん是非試してみてくださいね!
![](https://www.hikeshi-notebook.com/wp-content/uploads/2021/01/drink_tea_woman.png)
といったところで今回は終わりです。
今日の記事はいかがだったでしょうか?
また次の記事でお会いしましょう!