【ティファールの圧力鍋で作る】簡単に作れる絶品牛すじカレーのレシピ!【市販のルーでOK】

マツナガ
マツナガ

こんにちは!マツナガです。

    

今日はティファールの圧力鍋で簡単に作る牛すじカレーの作り方を紹介します。

結論から言いますと、絶品です。超美味しいです!!!!!

市販のルーで作れますので、非常に手軽にできますよ~。

今日の牛すじカレーの特徴

・圧力鍋で作るので、牛筋がホロホロ柔らかく仕上がる!

・セロリと人参のすりおろしを加えることで、自然な野菜の甘みが楽しめる。

・牛すじの下ごしらえ以外は、普通のカレー以上に超簡単!

それでは、早速やっていきましょう!

ティファール圧力鍋で牛すじカレーの下ごしらえ

まず最初に、牛すじの下ごしらえをします。

①牛すじ400gを一度茹でこぼしたものを圧力鍋に入れます。

②臭み消しに、ネギの頭とスライスしたショウガを何枚か入れます。

ティファールの圧力鍋です。

③材料を入れたら、水を900cc入れます。

マツナガ
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使うカレールーによって、水を入れる量は調整してください。

今回のカレールーに書いてある指定水量は1100ccだったので、カットトマトの水分と牛乳の量を差し引いて900ccの水を入れています。

④火をつけて、「圧力強モード(肉を加圧する時の目盛り)」に設定して、圧力を20分間かけます。

⑤圧力をかけ終わったら火を止めて、冷めるまで放置します。

⑥ネギの頭とショウガを取り除いて、下ごしらえは完了です。

 牛すじが大きい場合は、食べやすい大きさに切っておきます。

 茹で汁もカレーに使うのでとっておきましょう。

マツナガ
マツナガ

圧力鍋で20分煮るだけで、簡単に柔らかホロホロな牛すじができます。

文明の利器最高。

さっぱりと食べたい場合は、冷蔵庫で冷やしておくと牛脂が固まるので取り除きましょう。

      

材料紹介

材料紹介(4~5人分、調理時間45分)
・下ごしらえした牛すじと茹で汁
・玉ねぎ・・・2個
・セロリ・・・1/2本
・人参・・・1本
・カットトマト又はトマト缶・・・400g
・プライムジャワカレー・・・1袋
・牛乳・・・50cc

セロリは葉の方ではなく、下の茎の部分を使いました。

牛すじカレーのルーは、少し辛めのジャワカレーが良く合います👇

材料の切り方

  •  玉ねぎは3~4mm幅のくし切りにします。
  •  人参とセロリは擦り下ろしておきます。
マツナガ
マツナガ

玉ねぎを切って、セロリと人参を擦り下ろすだけなので、普通のカレーよりも簡単に準備できます。

    

市販のルーでOKです!!牛すじカレーの作り方

①フライパンにオリーブオイルを引いて火を着けます

ティファールのウォックパンならカレーも作れます。

ティファール・インジニオネオのレビューについてはこちらの記事を参照してください。

👉 ティファール・インジニオネオを使用した感想・レビュー!

③玉ねぎをしんなりするまで炒めていきます。

玉ねぎが透き通ってしんなりしたらOK

④牛すじと茹で汁、擦り下ろしたセロリと人参、カットトマトを加えて全体的に混ぜます。

⑤蓋をして、中火~弱火で15分煮込みます。

⑥15分煮込んだら、牛乳50ccを入れます。

⑦一旦火を止めて、カレールーを入れて溶かします。

⑧カレールーを溶かしたら、さらに蓋をして弱火で10分煮込んだら、牛すじカレーの完成です!

マツナガ
マツナガ

カレールーが焦げ付かないように、かき混ぜながら煮込みましょう。

     

器に盛ってさっそくいただきましょう!

これはめちゃくちゃ美味しいです。

まとめと感想

今回の「牛すじカレー」を食べてみた感想ですが・・・。

  • 最高に美味しいです!カレーの中では一番旨いですね。
  • 牛すじがホロホロ柔らかくて、たまらない美味しさです。
  • カレールーからは、牛すじのダシの美味しさ、人参の自然な甘みが感じらせます。
  • セロリの香りなどは全く感じられません。セロリが苦手な子供にもオススメです! 
マツナガ
マツナガ

擦り下ろした野菜がたくさん入っており、野菜感が無いので、野菜が苦手な子供も食べられると思います。

めちゃめちゃ美味しいカレーなので、是非一度試してみてほしいですね。

     

他にもタイカレー等のレシピを紹介しています

👉 ロイタイ・グリーンカレーの作り方

👉 ロイタイ・マッサマンカレーの作り方

👉 ロイタイ・イエローカレーの作り方

👉 ロイタイ・レッドカレーの作り方

といったところで今日は終わりです。

本日の記事はいかがだったでしょうか。

それでは、また次の記事でお会いしましょう