【夏の消防署の定番ランチ!】そうめんで作る、ぶっかけ冷麺のレシピ!【キムチ・錦糸卵・野菜入り】

マツナガ
マツナガ

こんにちは!マツナガです。

      

今日は、夏の消防署の昼食としてよく作っていた、キムチ・錦糸卵・野菜入りのぶっかけ冷麺の作り方を紹介します!

そうめんで作るので、家庭にある材料で簡単に作ることができますよ。

錦糸卵を作って、材料を切って麺に乗せるだけで完成なので、超簡単です!

自分が所属していた消防本部では、現場の消防署では3食ともに、消防士自ら厨房に入って食事を作っていました。

夏以外は、基本の醤油味の消防つけうどんのほかに、サバうどん、レモンうどん、カレーつけ麺、味噌つけ麺、塩つけ麺などを作って食べていました。

マツナガ
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夏は暑いので、冷たいぶっかけうどん系のメニューが多くなります。

    

それでは、早速やっていきましょう! 

材料紹介

材料紹介(2人分、調理時間20~30分)
【麺】
・そうめん・・・200g
【具材】
・卵・・・2個
・大葉・・・10枚
・トマト・・・1/2個
・きゅうり・・・1本
・キムチ・・・適量
・ショウガ・・・1かけ
【つゆ】
・めんつゆ(4倍希釈)・・・100cc
・水・・・400cc
マツナガ
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うどんやそばでも作ることができるメニューですが、そうめんや冷麦の方が茹で時間が少なくて時短できます。

具材は基本的に何でも大丈夫ですが、ツナやもやしを乗せても美味しいです。

    

材料の切り方

  •  トマトはくし切りにします。
  •  きゅうりは2mm~3mm幅の細切りにします。
  • 錦糸卵は2mm幅くらいの細切りにします(作り方は後で紹介します) 
  • 大葉は2mm~3mm幅の細切りにします。
  • ショウガはすりおろしておきます。

マツナガ
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うどんやそばでも作ることができるメニューですが、そうめんや冷麦の方が茹で時間が少なくて時短できます。

調理開始

材料を切った段階で8割方作業は終わっています。錦糸卵とそうめんを茹でれば完成です。

①鍋にお湯をたっぷりと沸かします。

マツナガ
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お湯を沸騰させている最中に錦糸卵を作ると効率が良いです。

     

②卵2個に、めんつゆと砂糖を少々入れて味を整え、かき混ぜておきます。

③フライパンにオリーブオイルをひいて温めます。

使っているフライパンは、ティファールのインジニオネオです。

ティファール、インジニオネオのレビュー記事はこちら👇

④キッチンペーパーで、オリーブオイルをフライパン全体に塗ります。

⑤お玉で卵液をフライパン全体に薄くひいて、焼いていきます。

マツナガ
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卵液をひいた後は放っておきましょう。いじらないのが上手く焼くコツです。

端の方が茶色くなったら出来上がりのサインです。

オリーブオイルを塗っているので、簡単に剝がせますよ。

⑤出来上がった薄焼き玉子焼きを、まな板の上に重ねていきます。

⑥薄焼き玉子焼きを三つ折りにして、2mm幅くらいの細切りにしていきます。

錦糸卵はこれで完成です。

⑦沸騰した湯にそうめんを入れて茹でていきます。

⑧麺が茹で上がったら、冷水で洗って締めます。

⑨器に麺を入れて、具材を盛りつけ、つゆをかけたら「ぶっかけ冷麵」の完成です!

早速いただきましょう!

まとめと感想

今回のぶっかけ冷麵を食べてみた感想ですが・・・。

  •  きゅうりとトマトが爽やかで、夏を感じるさっぱり感が感じられます!
  •  野菜をたくさん食べることができますね。大葉、きゅうり、トマト、ショウガ、キムチと色々入ってます。
  •  錦糸卵が香ばしくて、食感もフワフワして美味しいです。
  • 大葉が口の中をさっぱりとしてくれます。
  • キムチの酸っぱさと辛さが、良いアクセントになっていて口直しにぴったり!
マツナガ
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調理時間は短く、非常に美味しいので夏にぴったりのメニューです!

    

ぶっかけ冷麵のポイント

・ツナ、もやしを入れても美味しく食べられます。

・薬味にミョウガ、ネギなどもオススメ。

・ソバ、うどん、冷や麦でも美味しく食べられます。好みで色々試してみてください!

他にも消防署のレシピを紹介しています👇

といったところで今日は終わりです。

本日の記事はいかがだったでしょうか。

それでは、また次の記事でお会いしましょう!