こんにちは！マツナガです。
こんな悩みをお持ちの方、いるんじゃないでしょうか？
ご飯が進む、しっかりとした味付けの肉じゃがが食べたいなあ～
肉じゃがって水分が多いから、お弁当に入れると水っぽくなっちゃうのよね～
作り置きのおかずが欲しいけど、日保ちするレシピはあるかしら？
今日はこういった悩みを解決できる肉じゃがのレシピです！
この肉じゃがにはこういったメリットがあります。👇
「水分を飛ばすので、水っぽくならない」
「水分を飛ばすことで、しっかりとした味付けになり、ご飯が進む」
「具を小さめに切るので、火が通りやすくお弁当に入れやすい」
「甘辛く煮てあるので、冷蔵庫に入れておけば４日程度は日保ちする」
おかずとしてとても美味しいですし、お弁当の作り置きにも最適ですよ！
それでは、、早速やっていきましょう！
・食事のレシピに悩んでいる方
・水、汁なしの肉じゃがを作りたい方
・ご飯に合う簡単な肉じゃがを作りたい方
目次
【具材】
・豚肉小間切れ・・・３００ｇ
・玉ねぎ・・・中２個
・ジャガイモ・・・小さい新じゃが１５個程度（普通のジャガイモの場合は中３～４個程度）
・人参・・・中１本
【調味料】
・醤油・・・大さじ３
・みりん・・・大さじ２
・砂糖・・・大さじ１
・水・・・１カップ（２００ｃｃ）
今回はスーパーで小さい新じゃががとても安かったので、これを使います。
小さい新じゃがが無い場合は、中くらいの大きさのジャガイモ３～４個で大丈夫です。
みりんはいつも使っている「角谷文治郎商店」のみりんを使います。
「角谷文治郎商店」の「三州三河みりん」レビュー記事はこちら👇
玉ねぎは５ｍｍくらいのくし切りに、人参は５ｍｍ幅くらいのいちょう切りに、新じゃがは小さいので半分に切ります。普通の大きさのジャガイモの場合は、一口大に切ってください。
今回は、「お弁当用にも使える肉じゃがにしたいこと」「火の通りを早くしたいこと」という２つの理由から、このサイズで切っています。
フライパンにオリーブオイルを引いて、まずは豚肉を炒めていきます。
オリーブオイルは、油がこぼれにくくて使いやすいBOSCOを使用。
使っているフライパンは取手が取れて収納しやすいティファール、インジニオ・ネオです。
ティファール、インジニオネオのレビュー記事👇
豚肉に火が通るまで炒めたら、一旦別の器に移しておきます。
豚肉を別の器に移したら、野菜を炒めていきます。
玉ねぎが透き通ってくるくらいまで炒めたら、豚肉を戻し入れます。
豚肉を戻し入れたら、調味料を入れます。
砂糖大さじ１、みりん大さじ２、醤油大さじ３、水１カップ（２００ｃｃ）の順で入れていきます。
各調味料を１種類入れるごとに、全体を軽く混ぜましょう。味を全体に行きわたらせる効果があります。
調味料と水を入れたら、蓋をして１０分程度中火で煮込んでいきます。
具材を小さめに切ってあるので、この程度で十分火が通って柔らかくなります。
１０分経ったら、蓋を外して水分がほぼなくなるまで煮詰めます。
煮詰めて水分を飛ばすことで、「水っぽくないのでお弁当に入れやすい」「具材にしっかりと味がしみ込むので、ご飯にとても合う」という効果が得られます！
焦げないように注意しましょう。
水分がほぼ無くなったらOKです！
これで、ご飯に合う激ウマ肉じゃがの完成です！
みりんですごく奇麗な照りが出て、とても美味しそうです。
今回はお弁当用に作りましたので、タッパに詰めて保存します。
冷蔵庫に入れておけば、４日程度は日保ちします。
今回の肉じゃがを作って、食べてみた感想なんですが・・・・。
味がしっかりとついているので、ご飯がモリモリ進みますね！とても美味しいです。
みりんを多めに入れているので、砂糖とは違う、優しい上品な甘みが良いですね。
煮詰めて水分を飛ばしているので、お弁当に入れやすいのも非常に便利です。
具材の大きさも、お弁当に入れやすいように小さめにしてあるので、火のとおりも良く、子供にも食べやすいです。
味付けがしっかりしているので、冷蔵庫に入れておけば４日くらいは日持ちしますので、作り置きにもおすすめですよ！。
簡単に作れて、ご飯にも合う、お弁当にも最適とメリットたくさんの肉じゃがですので、是非試してみてください！
・ジャガイモと人参は皮を剥かない方が煮崩れしにくい。
・豚肉に火が通ったら、一旦別の器に取っておくことで、固くなるのを防ぐ。
・水分が無くなるまで煮詰めることで、味がしっかり付き、汁気が無いのでお弁当にも入れやすくなる。
消防レシピなども紹介していますので、見ていただけると嬉しいです👇
