消防士あるある「仕事編」を紹介!

マツナガ
マツナガ

こんにちは!マツナガです!

     

本日の記事では、「消防士あるある」な出来事の仕事編を紹介します!

今回は、現場の消防隊・救急隊メインの「仕事あるある」ですが、いずれ予防課や査察課などの「日勤消防士あるある」の記事も書きたいと思います。

消防士あるあるプライベート編の記事はこちら👇

前回は、消防士あるあるプライベート編を紹介しましたので、今回は現場の消防士の仕事上で「あるある」職業病を解説していきます。

消防士を目指している人や、消防士に内定している人は、今日の記事を見て消防士の日常をイメージしてみると良いでしょう。

今回の記事はこのような人に向けて書いています

・消防士になりたい方

・消防士に内定している方

・「消防士あるある」に興味がある方

それでは、さっそくやっていきましょう!

筋トレしてるといつの間にかみんな集まってくる

私が勤めていた消防本部では、現場の消防隊や救急隊の場合は16時~19時くらいの時間が空いているときにトレーニングをすることが多かったです。

暗黙の了解で、16時以降はトレーニングの時間となっていました。トレーニングは消防用語で「体力錬成」略して体錬とも呼ばれます。

私の記憶では、16時過ぎくらいからベンチプレス、懸垂、腹筋、ダンベルトレーニング等の筋トレをやっていると、どこからともなく同僚が現れて一緒に筋トレをやることになります。

やっぱりみんなトレーニングが好きなんですよね。消防士になるまではヒョロヒョロ体型だったのが、消防士になって筋トレに目覚めてガチムチになる人もいます。

自分がいたころは複数人で交代しながらベンチプレスや懸垂、トレーニングに詳しい職員が知っているサーキットトレーニングをしたり、色々な種類の腹筋をみんなでやったり、非常に楽しかった思い出です。

私がいまだに覚えているのは、12月31日の勤務の日に救助隊の先輩が

今日は年明けミレニアム懸垂するぞ!

     

と言って、消防士5人くらいで合計2000回懸垂するというオカシイ企画を実行したことですね(笑)

結局3時間くらいかかって、一人400回くらい懸垂をしました。最後のほうは、ほぼ腕使ってなくて背筋と胸筋で懸垂してましたね・・・。

マツナガ
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まあ、ミレニアム懸垂は全然楽しくなかったですけどね!!

     

何でもかんでも「申し送り」

「申し送り」とは、前任者から後任者に進行途中の業務を引き継ぐことです。

消防士は交代制勤務なので、進行中の業務を反対番の消防士に引き継ぐことがよくあります。

主な申し送り事項の例

・署長、副署長、課長など管理職からの連絡事項
・前日に使ったホースの乾燥、収納
・出場した際に、どの資機材を使ったか
・空気ボンベの残圧
・消防署のゴミの量
・余った料理

ぺーぺーの消防士の頃は、先輩からよく

〇〇のこと反対番に申し送ったか?

     

と、確認されていましたね。

しかし、この「申し送り」ちょっと行き過ぎてないかと思う時もあります。

「それ申し送らなくてもいいでしょ」ってことまで申し送れと言われたりね。

消防の世界に限りませんが、手段が目的化してしまっている場合がありますよね。本来の目的とずれちゃってます。

結構面白い「申し送り」の例だと、

消防車の後部座席にサンダル置いてきちゃったから、こっそり戻しといて!

     

と、同僚からメールで申し送られたことがあります(笑)

サンダル忘れたことが先輩にバレたら怒られますからね!

釣り好きの消防士が魚を差し入れてくれる

どこの消防署にも居る「釣り好き消防士」・・・。

非番でほぼ一日時間がある消防士とは非常に親和性が高い趣味です。

中には、クルーザーを所有している消防士もいたりしましたね。

そういった消防士が、釣りでゲットした釣果を良く差し入れてくれます。

アジ、タイ、イカ、イサキ、ハマチなどなど・・・。

休みや非番の日にわざわざ消防署・出張所まで来て魚を差し入れてくれるので、とても嬉しかったですね。

差し入れがあった日の夕食は、豪華になります。

メイン料理にさらに魚が一品追加されますからね!

刺身、焼き魚、ヅケ丼、なめろう、しおから、フライ等々、料理上手な消防士も控えていますので色々な魚料理を楽しませてくれました。

マツナガ
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トンカツと刺身とか、ヅケ丼とショウガ焼きとか、メインとメインがぶつかり合った豪華料理が誕生します(笑)

    

消防署の食事事情についてはこちらの記事を参照👇

忙しい救急隊だと湯船に入らない

これは救急隊の人に良く聞いた話です。

消防署では、当直勤務なので入浴します。

消防署の入浴事情についてはこちらの記事を参照👇

消防署の浴場には浴槽が付いているので湯船に入るのですが、忙しい救急隊の場合は湯船に入っていない人が多かったです。

救急隊は1日に10件以上出場することがザラで、消防署に居る時間よりも出場している時間のほうが長かったりします。

風呂に入っている間にも、救急指令で出場する可能性が高いので、湯船には入らずにシャワーでササっと済ます人が多いんですね。

中には風呂自体に入らない人もいました(笑)夏とか気持ち悪いと思うんですけどね・・・。

消防隊や、そんなに忙しくない救急隊の場合は普通に湯船に入ります。

同期が後輩に理不尽な怒り方をしているのを見てビビる

自分が消防学校を卒業して現場に配属されたころは、それはそれは理不尽な先輩が多かったです。

非番の日に昼まで喫茶店に付き合わされたり、やりたくもない体力トレーニングを無理やりやらされたり・・・。

最悪だったのは、休日や非番の日に行きたくもない救助大会に無理やり応援に行かされたことですね。

マツナガ
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救助隊の人たちだって、応援したい人に応援してもらいたいでしょうね・・・。

     

今は流石にそういったことは少なくなりました。

しかし、自分がある程度中堅以上の職員になってくると、後輩を叱っている同期を見かけたりします。

その時に、どう考えても理不尽な内容で叱っているのを見ると「こいつも悪い方向に染まっちゃったなあ・・・。」と思いました。

若いときから消防の現場にいると良くも悪くも、「消防の世界に染まりやすい」のです。

自分たちが新人の時に「ああはなりたくない・・・・」と思っていた先輩になっちゃってない?

そういう場面を目撃した場合は、後でさりげなく後輩にフォローを入れていました。

マツナガ
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人にやられて嫌なことは、後輩にもしちゃだめですよね。

   

まとめ

本日の記事では、「消防士あるある」な出来事の仕事編を紹介しました!

消防士あるある「仕事編」まとめ

・筋トレしてるとみんな集まってくる。消防士になってから筋トレに目覚める人も多い。
・何でもかんでも「申し送り」必要ないことでも「申し送り」
・釣り好きの消防士が魚を差し入れてくれる。夕飯が豪華に!
・忙しい救急隊は湯船に入らずにシャワーで完結。中には風呂自体入らない人も・・・。
・同期が後輩に理不尽に怒っているところを見てビビる。昔、「なりたくなかった先輩」になっちゃダメでしょ。

といったところで今日は終わりです。

本日の記事はいかがだったでしょうか?

それでは、また次の記事でお会いしましょう!

食事作りなど、消防署・消防出張所の仕事や雑用についてはこちらの記事を参照👇